- 福岡ラブグリーンの翼 2009.Aug.
- アジアの森を育てる会 2009.Aug.
- DUNLOP チームエナセーブ 2009.Aug.
- オイスカ幼稚園 2009.Jul.
- 住友化学&住化労組 2009.Feb.
- オイスカ刈谷支局 2009.May
- オイスカ高校 2009.Mar.
- 九電ユニオン 2008.Nov.
- 奈良県:アジアチャレンジプロジェクト 2008.Aug.
- アイシン 2008.Aug.
- オイスカ佐賀県支部植林プログラム 2008.Aug.
- アジアの森を育てる会 2008.Aug.
- 電機連合植林プログラム 2008.Jul
- TMMP (東京海上日動)植林プログラム 2008.Feb
-
富士加水タイランド植林プログラム 2008.Feb.
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<福岡ラブグリーンの翼 2009 in Ranong>
2009年8月20日~23日
ラブグリーンの翼 24人
村人
概要
2003年からラノーンを訪問していただき、今年で5回目となりました。毎年恒例のベテランメンバーに支えられ、強いチームワークと機動力で毎回すばらしいプログラムになっています。今年はプロ野球の松中選手がホームランを打つごとにグループの植林を支援してくださるというユニークな取り組みもはじめ、ますます活気付いていました。
植林面積もイオン財団からの支援と松中ホームラン企画による支援の2箇所の合計で16haもの面積になり、非常に大きな取り組みになってきました。
有志によるホームステイプログラムも企画し、村人との交流を一層深める内容となりました。
プログラムスケジュール
2009.8.20 ラノーン到着
2009.8.21 オリエンテーション、植林
2009.8.22 植林
2009.8.23 ラノーン出発
穴あけも苗木運びも、任せとけ! 泥だらけになっちゃった・・・
水足袋は超便利グッズ、でも抜けない・・・。 「アーユータオライ?」(何才ですか?)
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<アジアの森を育てる会 2009 in Ranong>
2009年8月16日~19日
アジアの森を育てる会 25名
*オイスカ宮崎支局とのジョイント
村人
概要
このグループの受け入れも今年で4回目となり、恒例化しつつあります。今年はオイスカ宮崎のメンバーも加わり、25名の大人数で参加してくださいました。ベテランの宮崎グループと若さあふれる北九州グループが一体となり、非常に楽しいプログラムになりました。ホームステイでも様々な体験をし、終始笑いの絶えない皆さんに、村人や子供たちも元気をもらいました。
プログラムスケジュール
2009.8.16 ラノーン到着
オリエンテーション
2009.8.17 植林作業
漁村にホームステイ
2009.8.18 植林作業
学校訪問・交流
2009.8.19 ラノーン出発
一緒に植えよう! はだしと手と、そして忍者靴地下足袋!
みんなで力をあわせれば・・・
腰まで水に浸かっても、笑顔で乗り越えます! ぬ、ぬけない・・・。
疲れた~。船上の昼寝は最高! 「温泉も最高だよ~!」
「そこ温泉じゃなくて川ですよ~。」
「あ~こっちがほんとの温泉。 日本の浴衣も披露して、心のふるさとで
やっぱり気持ちがいいね~」 「ふるさと」を奏でました。
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<DUNLOP チームエナセーブ 開会式>
2009年8月4日
概要(Mangrove in Town Project)
かつては広大なマングローブ林に覆われていたという名残が、今でもラノーンの街の中のわずかなマングローブの森が物語っています。この街のマングローブ林が、街中にあるからこそ汚染や公害などの影響を大きく受けています。また土地問題なども複雑に絡み合い、この地域の環境問題は深刻化しています。
この街のマングローブを守ることによって、海へ流出しているゴミをせき止め、街の環境を改善し、身近なところから自然環境の大切さを認識してもらうというのがこの活動の目的です。
このプログラムに日本のダンロップファンケルタイヤ(株)から資金協力をしていただいています。8月4日、県を上げての大々的な開会式に、日本からの参加者をはじめ、村人、学校、軍や警察など800人もの方が集まりました。
ダンロップのチームエナセーブタイヤがラノーンのマングローブの森を育てています。
今年から3年間で200haのマングローブ植林が予定されています。
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<オイスカ幼稚園 植林プログラム 2009 in Surin >
2009年7月25日~29日
世界各地のオイスカ幼稚園の先生、スタッフ 総勢22名
・オイスカ上海幼稚園
・オイスカ香港幼稚園
・オイスカ広州幼稚園
・オイスカマニラ幼稚園
・オイスカバンコク幼稚園
スリン県の村人、学生たち
概要
オイスカに幼稚園があるって知ってましたか?しかも中国やフィリピン、タイなどあちこちにあるのです。これらのオイスカ幼稚園はオイスカカレッジリミテッドという組織の元、在外日本人の子弟を中心に独自の教育方針を展開しています。「三つ子の魂百までも」と日本では言われていますが、そんな人間形成の上で大事な幼児期の教育を任せられる幼稚園の先生方に、国際協力団体「オイスカ」の現場から様々なことを学ぶ機会を作らせてもらいました。さすがは子供のプロ!言葉や文化の違いなどものともせずにあっという間に子供たちの心をつかんでいました。
プログラムスケジュール
2009.7.25 夜行バスでスリンへ移動
2009.7.26 スリン到着、朝市見学
オリエンテーション
ネイチャーキャンプ開始
ホームステイ
2009.7.27 ネイチャーキャンプ活動
ホームステイ
2009.7.28 植林活動
キャンプのまとめ
幼稚園視察
ナイトバザール
2009.7.29 過去の植林地視察
幼稚園視察
夜行バスにてバンコクへ移動
学校の朝会にも参加しました。 理想の学校ってどんな学校?
仏教のお祈りから1日がスタート 地面に枝や草で作り上げました。
幼稚園の先生が、子供より夢中に。 疲れたからちょっと昼寝
そんな柔らかな心が、子供の気持ちも育てます。
この人たち。。。何言ってるの?こわいよう。 ナイトバザールにはしゃぐ先生たち!
幼稚園訪問ではこんな一こまも。。
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<住友化学&住友化学労働組合 植林プログラム 2009 in Ranong >
2009年2月15日~19日
住友化学株式会社、会社員
住友化学労働組合、組合員
住友化学グループのメンバー 総勢12名
ラノーンの村人、陸軍、学校
概要
昨年度、オイスカ山梨県支部の派遣に労働組合の方数名がジョイントし、お越しいただいたのを
きっかけに、たった1年で企業を巻き込み、そして独自のプロジェクトと派遣プログラムを
作り上げてくれました。
25ヘクタールもの大きな植林プロジェクトを支えるその資金は、企業に関わる社員や
組合員一人ひとりの善意の寄附金の額に応じて会社が支援するマッチングギフト制度から
なるのだそうです。
こうした植林プログラムへの参加をきっかけに、大きな動きに発展した好事例として、
私たちも大いに刺激を受けました。
プログラムスケジュール
2009.2.15 ラノーン到着、オリエンテーション
2009.2.16 マングローブ植林、島の学校訪問
2009.2.17 朝市見学、マングローブ植林、漁村のホームビジット
2009.2.18 マングローブ植林、苗床作り
2009.2.19 ラノーン発
軍隊も植林作業に参加! 植林地までの道中で、素敵な
バティックの布を購入しました♪
植林用の足袋、結構脱ぐのも大変です! 作業の後の至福のひととき・・・
お兄さんお姉さんたち、何してるの? だ~るまさんがころんだ!
子供にかえって暗くなるまで遊ぶ
ハーモニカって知ってる? 初めての苗木作り体験!
泥だらけです
参加者の声
参加者のコメントの一部を紹介!
・みんなの笑顔と涙が印象的でした
・まず知って、伝えることから始めたいと思います
・地球に住む人々すべてが力を合わせることがどんなにすばらしく、重要なことであるかを感じました
・会話が通じないのがつらいが、傍にいて居心地がよかった
・(最も印象に残ったのは)一期一会の温かさ、すばらしさ。同じ目標に向かって人々が協力するときのたくましさ。自然のすごさ、恐さ。無知のおろかさなど多くの気付きがありました
・(生活視察では)村人が何を食べ、毎日何をして生活しているのかがわかりました。私たちとは全く違う生活ですが、それを体験できたことは大変よかったです
・強く心に刻み付けられました
住友化学の皆様、本当にありがとうございました!!
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<オイスカ刈谷支局 植林&視察プログラム 2009 in Surin>
16.May 2009 ~19.May 2009
オイスカ刈谷支局 9名
アユタヤ及びスリンの学生
スリンロータリー
概要
アユタヤでの活動視察、スリンセンター訪問、スリンでの活動視察と短い滞在期間でしたが、盛りだくさんのプログラムでオイスカを見ていただきました。今年が初めてのオイスカタイプログラムへの参加でもあり、じっくりと丁寧に各活動を見ていただき、参加していただき、オイスカの活動に対してより理解を深めていただきました。
ツアースケジュール
2009.5.16 アユタヤ観光
2009.5.17 アユタヤ活動視察
ワットカサトラー寺の過去の植林地視察
ワットクディライ学校訪問、記念植樹
スリンへ移動
スリンセンター視察訪問、記念植樹
2009.5.18 カムサイチャーン学校視察訪問、活動参加、記念植樹
洪水で枯れてしまった木を 新センターで活動紹介
もう一度植えなおすための植林です
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<オイスカ高校 研修旅行 2009 in Surin & Ayutthaya >
2009年3月16日~23日
オイスカ高校2年生 25名
引率の先生 2名
SAWANメンバー(特別参加) 1名
概要
静岡県浜松市にある中野学園オイスカ高校の学生は毎年海外研修を行っています。
この研修の派遣先として、今年初めてタイが選ばれました。
オイスカの現場を訪れ、国際理解教育を行うことを目的としたものです。
アユタヤではタイの歴史について学び、スリンではネイチャーキャンプやホームステイを通じて、環境についてはもとより、自立心や積極性、仲間との協力や助け合いといった机の上では学べない大切なことをたくさん勉強して行きました。
プログラムスケジュール
2009.3.17 電車にてアユタヤへ移動、アユタヤで学校や遺跡、博物館見学
2009.3.18 夜行電車でスリン到着、ネイチャーキャンプ開始
2009.3.19 キャンプ活動
2009.3.20 キャンプ活動、ホームステイ
2009.3.21 村の文化体験、ホームステイ
2009.3.22 スリンセンターで活動のまとめ、夜行電車でバンコクへ移動
2009.3.23 バンコク到着
いっぱい動いて辛いタイ料理もおいしい! 村の人はこういう生活をしてるんだ
森の中で見つけた葉っぱ 僕たちの社会、僕たちの地球
苦いけど薬だよ すばらしい未来にしてみせる。。。
高校生の声
学生たちの感想から・・・
・最初は嫌だったけど、タイの子たちと仲良くなっていくうちに楽しくなってきた
・身振り手振りでだいたいのことは理解してもらってよかった
・いろいろな人たちのおかげで自分が成長できたことに感謝します
・トイレもお風呂も当たりまえのことが普通にできなくてすごいつかれました
・はじめはなんでやるのかわからなかったけど、やっていくうちにだんだんわかってきた
・言葉では表せないことをたくさん学んだ
・みんな同じ空の下!今の時間を大切にしたい。
・いろいろ心配していたけども結構なんとかなって、人間は容姿がちがっても、ぜんぜんよゆうと思ったし、自分の違う面がみれてよかったです。
オイスカ高校の皆さん、ここでの経験を忘れずに、日本でも頑張って!!
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<九電ユニオン 植林プログラム 2008 in Ranong>
2008年11月11日~14日
九州電力労働組合 16名
ラノーンの村人
概要
昨年に引き続き、2回目のマングローブ植林訪問となりました。
2007年から2016年まで、10年計画の「九電ユニオンの森」プロジェクトです。
10年後には緑豊かな立派な森が出来上がり、九電ユニオンの皆さんと村の方々も強い絆を結んでいることでしょう。
プログラムスケジュール
2008.11.11 ラノーン到着 オリエンテーション・環境フォーラム
2008.11.12 マングローブ植林
2008.11.13 マングローブ植林
2008.11.14 ラノーン出発
たとえ火の中、水の中・・ 2007年植林地もきれいでした。。。
力を合わせればできるのです!
船上ランチ これがめちゃうま! いつかこんな大きな木に・・・・
潮がひきすぎて船が入れない・・ 作業の後は汗が絞れるほどに
男は川をあるくぞ~!
島の子供たちと水風船バレー 作業の後は村人と川で水遊び
この後、彼は・・・ 白い人も黒い人も、「気持ちがいいね~」
参加者の声
16名の参加者の感想の一部をご紹介!
・地球温暖化が進む中であるからこそ、もっともっと多くの仲間に真剣にこのことに目を向けてほしいです。
・自然、人間相互の共生についてすごく考えさせられました。
・日本での生活は豊か過ぎると思う。(中略)便利なことが必ずしも人間や地球にとってよいとは思わなかった。不便でもたくましく生活できる!
・一人ひとりが環境を自然、生活、人のつながりなど多面に実感したのではないかと受け止めています。
・未来は作っていくものだ。
・言葉や文化は違っても、考えることはひとつであるということ。大切なもの・事は同じであるということ。
・この経験は私の一生の宝物です。
・(印象に残ったことは、このプロジェクトで)日々の生活も少し豊かになっている現実があること。ひとりひとりの努力によってこのプロジェクトが機能していること。
・村の人たちの生活を直接見て、話を聞くことで、とても強い印象を受けました。
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<奈良県 アジアチャレンジプロジェクト 2008 in Surin>
1st~5th August 2008
学 生 18名(中学生・高校生)
概要
「アジアチャレンジプロジェクト2008」では、学生を中心としたワークキャンプを行いました。
日本と異なる文化・言語・景色の中で生活している同じ年頃の学生たちと一緒に、植林やゲームを通して、お互いを知り、環境について学び、国を越えた友ができ、未来を担う若者たちの成長を見ることができました。
ツアースケジュール
2008.8.1 アユタヤ見学、OISCA・スリン県について
2008.8.2 朝市場見学 学校訪問・環境フォーラム 植林 ナイトバザール見学
2008.8.3 学校にて、ネイチャーゲーム・文化体験
2008.8.4 農村訪問・象乗り
2008.8.5 国境付近の市場見学
果てしなく続く
いつかきっと・・・
また会える…きっと、この思い出は忘れない
<ニュース>
このアジアチャレンジプロジェクト2008の参加者、えりなちゃんの作文がJICAの「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト」に入選しました。
えりなちゃんがここで学んだことを、素直に表現してくれています。
えりなちゃん、入選おめでとう!
帰国後のみんなの一歩一歩が、みんなの心の苗木も順調に育てているようですね。
これからも頑張れ!アジチャレっ子!!
えりなちゃんの作文はこちら ⇒ 「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト」
フィードバック
- 私は今回のアジア・チャレンジ・プロジェクトに参加して、本当に良かったです。
現地の学生さんとの交流も、言葉はあまり通じない中で、互いにジェスチャーや表情であいてに伝えようとし、相手の伝えたい事を理解しようとし、本当の意味で心が通い合ったと思います。
環境の事でもたくさんの事を学ぶ事が出来ました。
自然の事、自分の普段の生活で環境のためにできる事、とても心に響きました。一度に全てを生活に取り入れるのはなかなか難しいですが、「私達にせきる8つの事」ひとつひとつ生活に取り入れて地球のためになる事をしていきたいと思います。
機会があれば、またOISCAの活動に参加したいです。さやの投稿 (2008年8月31日)
4:14 pm - 私は今年のアジア・チャレンジ・プロジェクトに参加してすごく楽しかったです。現地の子ともみぶりてぶりでコミュニケーションをとろうとガンバル自分がいました。こういうふうにコミュニケーションとったことなかったのでいい経験になりました。
植林などで、環境のこともたくさん知ることができました!!自分が今地球のためにできることをこの経験を生かしやっていこうとおもいます。機械があればOISCAの活動にも参加したいなぁと思っています。
ホントにすごくすごく楽しかったです。また向こうの友達と自分で植えた木を見に行きたいです。
OISCAのみなさん、現地のみなさん、本当にありがとうございました!!また会いましょう!!ゆっこの投稿 (2008年9月1日)
6:57 pm -
私はアジア・チャレンジ・プロジェクトの第一期生として参加させてもらいました。
その時中学一年生だった私も今は高校三年生です。
五年前に私が植えた木たちはカプチューン学校の森で大きく成長してるのかな?なーんて考えたりします。
今年は大学受験があり、やはりタイで体験したことが今でも忘れられなくて環境問題に取り組める、総合政策学部のある大学を目指すことにしました。
STAFFのページにタイでお世話になった春日さんやあの時は日本にいらっしゃったヤットさんのお顔を拝見して、つい懐かしくなり書き込みさせていただきました。
将来またタイや他の国でのボランティア活動に参加したいと思っています。
まずは大学受験頑張りたいと思います!
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<アイシン 植林プログラム 2008 in North Thailand>
9th Aug.~14th Aug. 2008
アイシン精機 15名
現地SIAM AISN および アイシングループ 28名
村人
タイの児童、学生
概要
2004年度から始まったAISINの「子供の森プロジェクト」は、子供たちとの出会いを通じ、環境保護への思い、次に繋がる未来への思いをしっかりと伝えて、今年タイでの活動の最終年を迎えました。
植林活動だけでなく、村でのホームステイ体験や子供たちとのレクリエーションを始めとする異文化コミュニケーションの中にも、AISINのたくさんの「思い」がタイに届いたのではないでしょうか。
ツアースケジュール
2008.8.9 環境フォーラム オリエンテーション
2008.8.10 ネイチャーゲーム お寺見学 日タイ夕食作り交流
2008.8.11 学校訪問 植林活動 ホームステイ
2008.8.12 植林活動 過去の植林地訪問
2008.8.13 学校訪問 過去の植林地訪問
2008.8.14 帰国
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<オイスカ佐賀県支部 植林プログラム 2008 in Ranong>
18th August~21th August
OISCA佐賀 25名(会員・一般含む)
タイの小学生
概要
OISCA佐賀県支部では、OISCA会員の方や一般公募で参加者を募り、実際に、日本国外でのOISCAの活動とはどういったものを行っているのかを自分たち自身で体験するということを目的に植林を行いました。
OISCAの活動をより多くの人に知っていただける、よい機会になったのではないでしょうか?
ツアースケジュール
2008.8.18 オリエンテーション 小学校訪問 植林 お寺見学
2008.8.19 植林
2008.8.20 農業体験
2008.8.21 小学校訪問 有機農業体験
ぼくらとともに大きくな~れ!! なかなか様になってる!
複雑…
よく育ってる! しっかり植えて、にっこりピース☆
われ思う、ゆえに我あり。
我思う、ゆえに自然アリ!
地球と命の未来のために、新しい1ページを加えてきました!!
参加者の声
25名の参加者からのコメントの一部をご紹介。
- 最初で最後(外国へのボランティア)だと思い参加。充実感でいっぱいです。
- 森の中に学校がとけこんでいる。犬も牛もにわとりも、そして村人も。。。
- 「観光ツアー」では味わうことのできない感動を体験、経験させていただきました。
- 子供の瞳に感激、手をつないだ温かさ、世界は一つです。
- ホームビジットはとても興味深かったです。現地の人の暮らしに対するよい姿勢は元気をもらうことができます。
☆この植林ツアーに参加した方の感想が、朝日新聞の投書欄「声」に掲載されました☆
前橋市 伊藤美郷さん
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タイでの植林 言葉超え感動 夏休みを利用して8月中旬、タイ東北部でNGO主催の植林ボランティアに参加した。熱帯雨林の乱伐が進んでおり、緑の大切さを現地の子供たちに知ってもらうのが活動の狙いだ。
6年前の学生時代にも参加したが、今回は6ヵ所の学校の敷地や周辺にチークの苗木を子供たちと一緒に植えた。なかでも印象深かったのが、ある小学校で一緒に植林した女の子。
私が土を掘り、女の子が苗を置いて一緒に土をかぶせる作業を続けるうちに、最初はぎごちなかった2人の表情も笑顔になった。別れのバスに乗るときにはお互いに涙があふれ、何度も「ありがとう」を繰り返した。国や言葉が違っても、通じるものがあると感じた瞬間だった。
アフガニスタンで活動していた伊藤和也さんが殺害されたことはショックで、現地の人の悲しみの様子から伊藤さんがいかに慕われていたかが伝わってきた。その活動からすれば、小さなことかもしれないが、来年も植林活動にぜひ参加し、役立ちたいと思っている。
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<アジアの森を育てる会 2008 in Ranong>
17th August~19th August
アジアの森を育てる会 23名
村人
概要
ラノン県でマングローブの植林を行いました。
「アジアの森を育てる会」の今回のメンバーは、子どもから高齢の方まで、様々な年齢層で構成されていましたが、皆一本一本同じ気持ちで植林活動に臨んでいました。
ツアースケジュール
2008.8.17 環境フォーラム マングローブについて
2008.8.18 植林(1日目) 小学校訪問
2008.8.19 植林(最終日) 過去の植林地訪問 漁村訪問
マングローブの森ってどんなのだろう… 結構重いんです!!コレ!!
みんなでたくさんの「思い」伝えました☆
参加者の声
23名の参加者のコメントの一部をご紹介!
- 今回は下草刈り等の作業もできたので、維持の大変さがよくわかりました。
- ソンテウの後部に座って、訪問者としてのタイではない、生活者としてのタイを感じました。
- 私たちはただ苗を植えるという作業しかしていませんが、そこまでの準備、そしてその後の管理と大変な作業があることを知り、村の方々には本当に頭の下がる思いです。
- 街の中での朝食や昼食、船上でのお弁当など、とってもアットホームでよい経験だった。
- とてもおもしろかったです。この活動はしょうらいのためになるので、これからもずっと続けてほしいと思いました。 (小学生男児)
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<電機連合植林プログラム 2008 in Ranong>
27th July~31th August
DENKI RENGO(日本) 93名
村人
タイの小・中学生
概要
「子供の森」計画(CFP)を支援している電機連合は、今回ラノーン県でのマングローブ植林を行いました。 植林を行い、未来の子供たちに思いを届けました。 10haの植林プロジェクトを実施しました。
2008.7.27 ラノーン県到着 環境フォーラム,オリエンテーション
2008.7.28 マングローブ植林(1日目)
2008.7.29 マングローブ植林(2日目)
2008.7.30 マングローブ植林(最終日)
2008.7.31 ラノーン発
2008.8.1 帰国
オープニングセレモニー いざ!出発!
小学校訪問で大合唱!! 歩きにくい・・・
子供たちに紙芝居を見せました! タイ料理の弁当美味い!!
バッチリ植えました! タイの温泉さいこ~!!
島の小学校だょ! 全員集合!!!
参加者からの一言!
- 93名の参加者の声の一部をご紹介します。
現地の方々の素直さに驚きました。「ありがとう!」と声をかけていただきましたが、環境を壊しているのは我々先進国であり、逆に感謝の気持ちを持たなければいけないと思いました。 - ツアーに参加したメンバーは今回のような活動が有意義であるとともに、自らの人生をも豊かにすることを肌で感じることが出来たと思います。
- タイの学校はぼくのかよっている学校より小さいので、ぼくはめぐまれているんだなと思いました。
- 「植林」という二文字の本当の意味を感じることができた。
- 親子共々心に大きな大きな苗を植える事が出来たと思います。
- マングローブというものを映像でしか見たことがありませんでしたが、ぬかるみの中で泥だらけになりながらの植林の大変さを感じることができました。
- 還暦を過ぎた自分が、今後、社会とどのようにかかわっていきながら余生(いやな言葉。余りの人生などというものはない!)を積極的に行きながら「生かされている」ことの意味を考えたい。
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<TMMP(東京海上日動)植林プログラム 2008年2月 in Ranong>
2008年 2月 16日~20日
Tokio Marine (日本) 35名
THE SRI MUANG INSURANCE CO.,LTD (タイ) 6名
Tokio Marine & Nishido Fire Insurance Co.,Ltd. の経営者団体 8 名
村人
Millea Life THAILAND 2名 TMMP(東京海上マングローブ植林プロジェックト)のプロジェックトサイトでマングローブ植林をしました。*TMMPは2007年度100haのマングローブ植林をラノーンにて実施。資金的支援のみではなく、現場を訪れ、村人とともに植林することにより激励し、身らも学び気付く活動として、社員を派遣しています。2008年 2月 16日 ラノーン県到着 オリエンテーション
2008年 2月 17日 マングローブ植林 (1日目)
2008年 2月 18日 マングローブ植林 (2日目)
午後 バーンハードサーイダム学校訪問
2008年 2月 19日 マングローブ植林 (最終日)
2008年 2月 20日 帰国
植林地の面積 8 ha/25000 本
木は私たちの友好の印です。 友達になりましたよ。
船で植林地に行く。 がんばろう!!おう!!
わあ~おいしそう。 一緒に植林したいようですね。
以下は参加してくださった企業さんからの声にリンクしています。。。。 日新火災海上保険株式会社
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<FUJIKASUI タイランド植林プログラム in Ranong>
2008年 2月 21日~24日
富士化水 タイランドがはじめての現地法人企画プロジェクトとして今回の活動は村人とともにラノーン県で植林をしました。富士化水の植林計画期間は 3 年間です。1 年目は4.8haで、15000 本の木を植えました。
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