2010年3月、そして2008年4月の様子をお伝えします。
<2010年3月現在の様子>
2009年度の集大成としてこれまでのマングローブ植林地の現状をお伝えします。
はるばるラノーンまで訪れて植えてくださった方々、資金的協力をしてくださった方々、そんな多くの日本を初めとする各国の方々や村人たち、子供たち、行政機関など多くの方々に支えられてきたマングローブ林再生プロジェクトです。
その一人ひとりの思いが、こうして確かにラノーンの地に根を張り、大きく育っています。
皆さんのご支援とご協力に、ここで改めて深く感謝申し上げます。
東京海上日動の森
2000年~ 植林ツアー6回 全950ha (ラノーン以外も含む)
九電ユニオンの森
2007年~ 植林3回(2007、2008、2009) 全24ha
住友化学&住友化学労働組合の森
2008年~ 植林2回(2008、2009) 全50ha
福岡Love Green の翼の森
2003年~ 植林5回(2003、2005、2006、2007、2009) 全38ha
2005年の植林地(左から1枚目) 2006年の植林地(左から2番目、3番目)
INA いのちの森
2008年~ 植林2回(2008、2009)
アジアの森を育てる会の森
2006年~ 植林4回(2006、2007、2008、2009) 全3.8ha
SAWANの森2009年~ 植林1回(2009) 全2ha
<2008年4月現在の様子>
OISCA(THAILAND)では、これまで様々な企業・団体と植林活動を行ってきました。そして、多くのマングローブの森が、緑を取り戻すようになりました。
これまでに、たくさんの植林を行い、時間をかけてきた成果が、今ゆっくりではありますが、着実に芽を出してきています。
マングローブの森を増やす植林活動は、まだまだ始まったばかりですが、その途中報告を掲載しております。(※)
※ このデータは、2008年4月現在の情報に基づき掲載しているものです。
<写真をクリックすると拡大されます>
東京海上日動の森
来タイ4回 全植林面積900ha (含むチュンポン県)
プロジェクト開始から9年、看板をも覆い隠す樹高3M以上の見事な森が生まれました。
あいやの森
来タイ2回 全植林面積10ha 平均生存率92.5%
アジアの森を育てる会の森
来タイ2回 全植林面積1.5ha 平均生存率87.5%
九電ユニオンの森
来タイ1回 全植林面積8ha 平均生存率95%
福岡Love Greenの翼の森
来タイ4回 全植林面積22ha 平均生存率85%
OISCA富山の森
来タイ2回 全植林面積10ha 平均生存率92.5%
OISCA山梨の森
来タイ3回 全植林面積15ha 平均生存率82%
OISCA豊田の森
来タイ2回 (内1回はスリン県) マングローブ植林面積2ha 平均生存率90%
電気連合の森
2008年~ 植林1回(2008) 全10ha
OISCA豊田の森
2008年~ 植林1回(2008) 全2ha
あいやの森
2003年~ 植林2回(2003、2007) 全10ha
OISCA 山梨の森
2005年~ 植林3回(2005、2006、2007) 全15ha
OISCA 静岡の森
2002年~ 植林1回(2002) 全16ha
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